結婚式の招待状を送るときに、封筒の宛名書きや招待状の入れ方で悩んでいませんか?せっかくの晴れの舞台に招くのだから、ゲストに失礼のないよう、マナーを守りたいですよね。でも、いざ調べてみると、意外と奥が深くて戸惑ってしまうもの。
そんなあなたのために、この記事では結婚式招待状の宛名書きから封筒への入れ方まで、押さえておくべきポイントを詳しく解説します。一つひとつ、ステップを追って丁寧に説明するので、招待状のマナーが初めての方にもわかりやすいはず。
これであなたも、結婚式招待状のルールに自信が持てるようになるでしょう。あなたの思いを込めた招待状が、ゲストの心に響く。そんな理想の招待状を一緒に作っていきましょう!
結婚式招待状の正しい封入マナー
封入時の基本ルール
結婚式招待状を封筒に入れる際には、基本的なマナーやルールがあります。招待状と封筒の向きを揃えることが大切で、宛名面と招待状の表面の向きを合わせるのが一般的です。
招待状と封筒のサイズがぴったり合っていることを確認しましょう。招待状が大きすぎたり小さすぎたりすると、見栄えが悪くなってしまいます。封筒に入れる前に、招待状一式が揃っているかどうかも必ず確認が必要です。
封筒への封入は丁寧に行いましょう。途中で招待状が折れ曲がったり、シワができたりしないように気をつけます。きれいな状態でゲストの元へ届けられるよう、慎重に作業を進めることが肝要です。
郵送の場合の注意点
結婚式の招待状を郵送する場合は、封筒の封じ方にも気をつける必要があります。封筒は必ず糊付けをし、しっかりと封をすることが大切です。途中で開いてしまわないよう、念入りに確認しましょう。
郵送の際は、切手の貼り忘れにも注意が必要です。料金不足の場合、招待状がゲストの元へ届かない可能性があります。招待状の重さをしっかり量り、必要な料金分の切手を貼るようにしましょう。
また、郵送日にも余裕を持つことが大切です。結婚式の1ヶ月〜3週間前までには投函するのが理想的。混雑時期を避け、ゲストが出欠の返信をするための時間的な余裕も確保しておきたいですね。
封筒の糊付けの正しいやり方
封筒の糊付けは、きれいに、かつ確実に行うことが重要です。まず、封筒の口の部分に糊をまんべんなく薄く伸ばします。厚く塗りすぎると封筒が歪んでしまうので注意しましょう。
次に、糊を伸ばした封筒の口をしっかり押さえ、封をします。端までしっかり密着させ、隙間が空かないよう丁寧に貼り合わせるのがポイント。乾くまでしばらくそのままの状態で置いておきます。
糊付けはなるべく余裕を持って行い、封入した招待状をすぐに郵送せずに一晩おくと、より確実に封ができあがります。
手渡しの場合の注意点
招待状を直接手渡しする場合は、封筒への封入の仕方が郵送時とは異なります。手渡しの際は、封筒の口を糊付けせず、中身が取り出しやすいよう封筒シールのみで留めるのが一般的です。
手渡しの場合も、招待状と封筒の向きを揃えることは同様に重要です。ただし、封筒の表裏は逆にします。つまり、宛名面を内側にして、封筒の裏面と招待状の表面を合わせて入れるのです。そうすることで、封筒を開けた際にすぐ招待状の表面が見えるようになります。
招待状を手渡しする際は、事前の日程調整をしっかり行いましょう。多忙な方が多いため、アポイントメントを取った上で直接会って手渡しするのがベストです。その際、招待状だけを渡すのではなく、結婚式に関する感謝の言葉もしっかり添えたいものです。
招待状に同封するアイテムと順番
結婚式の招待状には、本状以外にも様々なアイテムを同封することが一般的です。出欠ハガキ、案内状、席次表、地図、プロフィールブック、付箋など、ゲストに知らせたい情報をわかりやすくまとめて封入します。
招待状一式の封入順序は特に決まりはありませんが、ゲストが見やすいように、情報の優先度に合わせて順番を考えるとよいでしょう。多くの場合、招待状の本状を一番上に置き、出欠ハガキ、案内状、席次表、地図、プロフィールブックと続けていく流れが自然です。
小さな付箋などは、招待状の間に挟み込むようにすると落としてしまうリスクが減ります。全体を重ねた際、サイズの大きなものから順に重ねていくと、ゲストも取り出しやすくなるはずです。招待状を開けてすぐに全容が把握できるよう、順序を意識して封入しましょう。
封筒の宛名・差出人の正しい書き方
招待状の宛名書きは、きちんとしたマナーに則って行うことが大切です。宛名は、敬称を含めた正式なお名前で書きましょう。また、連名の場合は、上席の方を先に書くのがルールです。
宛名の書式は縦書きが一般的ですが、横書きも可能です。ただし、縦書きの場合は右から左に書くこと、横書きは左から右に書くことを忘れずに。文字は毛筆またはペン字で丁寧に書くのがベストです。ワープロ印刷も最近は主流になってきていますが、あまりフォーマルな印象にはなりません。
差出人の書き方も宛名書きと同様に正式な名前と住所を記入します。新郎新婦の連名にするのが一般的ですが、「〇〇家」というように両家連名にすることもできます。いずれにせよ、結婚式の招待状の差出人としてふさわしい形式で統一することが大切です。
招待状を送る前に確認すべきポイント
招待状を発送する前の最終チェックも抜かりなく行いたいもの。宛名書きや住所に間違いがないか、在中物に不備はないか、切手は過不足なく貼られているかなど、念入りな確認が必要不可欠です。
また、スペルミスや誤字脱字、日付や時間の間違いも厳禁。校正を入念に行い、目視だけでなく、音読して確かめる、第三者にチェックを依頼するなど、あらゆる方法で確認作業をしましょう。
封筒のサイズ、紙質、デザインにも気を配りましょう。招待状の雰囲気に合ったものを選ぶことが、ゲストをもてなす第一歩になります。細部にまでこだわりと思いやりを込めた招待状は、ゲストの心に響くはずです。
招待状用の封筒はどこで買う?選び方とおすすめ購入先
結婚式招待状用の封筒は、招待状と同じデザインのものがセットになっていることが多いです。式場やウェディングプランによっては、既定の封筒が用意されているケースもあるでしょう。
一方、招待状とは別に封筒だけ選びたいという方のために、バラ売りしているお店もたくさんあります。ペーパーアイテムを扱う店舗やネットショップ、百貨店の文具売り場などで入手可能です。和風からモダンまで、様々なデザインの封筒が販売されているので、招待状の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。
自分でオリジナルの封筒を作りたいという方は、お好みの厚手の紙や和紙を購入してアレンジするのもおすすめ。サイズオーダーができる印刷・製本サービスを活用するのも一つの手です。世界に一つだけの招待状用封筒で、ゲストをお迎えしてみるのもステキかもしれません。
結婚式招待状の封筒マナーのまとめ
この記事では、結婚式招待状の宛名書きから封筒への入れ方まで、マナーを守るためのポイントをご紹介しました。招待状の準備は、結婚式の成功に向けた大切なステップです。一つひとつ丁寧に、思いを込めて取り組むことが何より大切。
宛名書きは正式な敬称を使い、住所の記載も忘れずに。封筒への入れ方は、郵送か手渡しかで異なるので、目的に合わせて適切に行いましょう。招待状と一緒に封入するアイテムの順序にも気を配ることが、ゲストへの心遣いにつながります。
結婚式招待状のマナーを心得ておけば、あなたの晴れの日がより素敵なものになるはず。あなたの幸せが、招待状を通してゲストにも伝わりますように。
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 封入時の基本ルール | ・招待状と封筒の向きを揃える ・サイズの確認 ・丁寧な封入作業 |
| 郵送の注意点 | ・封筒の糊付け ・切手の貼付 ・郵送のタイミング |
| 手渡しの注意点 | ・封筒の口は閉じない ・宛名面を内側に ・直接手渡しの際の心構え |
| 同封アイテムの順番 | ・ゲストが見やすい順に ・招待状本状を一番上に ・サイズ順に重ねる |
| 宛名・差出人の書き方 | ・正式な敬称を使用 ・縦書き・横書きの向き ・丁寧な文字で記入 |
| 発送前の確認事項 | ・宛名や住所の間違い ・在中物の不備 ・切手の過不足 |


